xpipe-mirror/lang/proc/texts/sshLocalTunnelBinding_ja.md

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## バインディング
`-L [origin_address:]origin_port:remote_address:remote_port`
デフォルトでは、特に指定がない場合、オリジンはループバックインターフェースにバインドされる。また、IPv4でアクセス可能なすべてのネットワークインターフェイスにバインドするために、`0.0.0.0`にアドレスを設定するなど、アドレスのワイルドカードを利用することもできる。アドレスを完全に省略すると、すべてのネットワークインターフェイスでの接続を許可するワイルドカード`*`が使われる。一部のネットワークインターフェイス表記は、すべてのオペレーティングシステムでサポートされていない可能性があることに注意すること。例えば、Windowsサーバーはワイルドカード`*`をサポートしていない。