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philippe_mingo 23 years ago
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1c684d4b1d

+ 105 - 0
help/ja_JP/FAQ.hlp

@@ -0,0 +1,105 @@
+<chapter>
+  <title>
+    Frequently Asked Questions
+  </title>   
+  <summary>
+    人々は何度も同じ問題を持っていて同じ質問をします。
+    これはその質疑応答のリストです。
+  </summary>
+</chapter>
+
+<section>
+  <title>
+    アドレス帳で複数の名前を使うことが出来ますか?
+  </title>
+   <description>
+    <p>
+      はい。
+      アドレス帳検索は、検索ボックスで入力した条件にマッチしたすべての人を表示します。
+      10人の人が表示されたら、それを<B>To:</B>か<B>CC:</B>フィールドに選んで入れることが出来ます。
+      Use Addressボタンが押されると選択された複数のアドレスが挿入されます。
+      </p>
+  </description>
+</section>   
+
+<section>
+   <title>
+    電子メールから直接名前をアドレス帳に加えることが出来ますか?
+   </title>
+  <description>
+      <p>
+      いいえ。
+      受信された電子メールからアドレス帳に直接名前を加えることは出来ません。
+      しかし、クリップボード使ってアドレス帳にペーストすることが出来ます。
+      失望しないでください。
+      SquirrelMailは開発中のプログラムです。
+      この機能は将来組み込まれるかもしれません。
+      (訳注:プラグインはあります。)
+    </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+  <title>
+    SquirrelMailは誰が作っているのですか?
+  </title>
+   <description>
+    <p>
+	沢山の人々の協力で作られています。
+      それらの人々のリストはこちらのサイト、<a href="http://www.squirrelmail.org" target=_top>www.squirrelmail.org</a>で見ることが出来ます。
+    </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+  <title>
+    ウェブメールとは何ですか?
+  </title>
+  <description>
+    <p>
+      SquirrelMailの場合、IMAPプロトコルを使ってあなたの電子メールアカウントにアクセスします。
+      これは他の人の設定のためのセットアップにどうやってメールをチェックするべきか、特に考えることはありません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      このウェブメールをどこで使うことが出来ますか?
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      ブラウザでアクセスできるところならどこでも使うことが出来ます。
+      Wireless access (WAP/WML) is not on the drawing board at this time though.
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+    普通の電子メールクライアントを使わずにウェブメールを使うのはなぜか?
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      ウェブメールはこれまでの電子メールクライアントの完全な置換ではありません。
+      
+      友人の家や旅先など、あなたの家や仕事場を離れて、あなたのコンピュータの無いところでで電子メールをチェックしたくなることがあります。
+      しかし、他のコンピュータに電子メールクライアントにあなたのメール環境をセットアップし、あとでそれを削除することは非常に面倒です。
+      SquirrelMail はそんな場合のために設計されています。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+    どの様に動いているのですか?
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      SquirrelMail は IMAPプロトコルを使います。
+      IMAPプロトコルについては、<A HREF="http://imap.org"/>ここ</A>に情報があります。
+      このプログラムはPHP4に組み込まれた機能ではなく、独自のIMAP機能を実装しています。
+      これはインストール時以外には特に重要ではありません。
+      </p>
+   </description>
+</section>

+ 107 - 0
help/ja_JP/addresses.hlp

@@ -0,0 +1,107 @@
+<chapter>
+   <title>
+    アドレス帳
+   </title>
+   <summary>
+    アドレス帳を使うと同じことを何度も入力することを避けることが出来ます。
+    何度も使う人のアドレスを保存しておいて再利用することが出来ます。
+   </summary>
+   <description>
+      <p>
+      アドレス帳は、時間を節約するすばらしい機能です。
+      頻繁に使われるアドレスをここに格納します。
+      LDAPサーバ(会社や大学内で共有して、複数のアドレスを管理するデータベース)も同様にサポートされます。
+      </p>
+      <p>
+      あなたのBrowserがJavascriptをサポートしているなら、あなたはオプションメニュー項目のJavaScriptベースのアドレス帳を可能にすることが出来ます。
+      小さなポップアップウィンドウをが表示されます。
+      JavascriptサポートのないブラウザでもSquirrelMailを使うことができるように、純粋なHTMLアドレス帳もサポートされています。
+      </p>
+   </description>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+    ニックネーム
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      宛先がよく分かる名前をここに入力してください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      Email Address
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      これは完全な電子メールアドレスでなければいけません。
+      省略することは出来ません。
+      3つの部分が電子メールアドレスにはあります。
+      最初にIDが最初(例えばjohnq)にあります。
+      次はドメイン名セクションです。例えばtayloru等のような物。
+      最後はトップレベルドメイン。au,cc,us,com,org,net,eduなどのようなものがあります。
+      それらをまとめて、johnq@tayloru.eduのような形式でなければいけません。
+      これが正しいものでない場合、あなたはエラーメールを受け取ることになります。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      その他の情報
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      ここにはこの人が誰であるか解るように、何か情報を保存しておくことが出来ます。
+      ニックネームよりも長い情報が書き込めます。
+      例えば、「Tomatoe Symposiumで会った人」などのように書いておくことが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      編集、削除
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      編集する場合はどれか一つのアドレスを選んでから、編集ボタンを押してください。
+      一度に複数の編集をすることは出来ません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      アドレスの追加
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      表示されているフィールドにそのまま入力してください。
+      最初の3つ(ニックネーム、メールアドレス、名)は必ず入力しなければいけません。
+      姓とその他の情報は入力しなくても構いません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      LDAP
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      LDAPは集中管理された情報にアクセスするためのプロトコルでです。
+      例えば、全ての学生、スタッフの電子メールアドレスを格納して大学はLDAPを使って管理しているかもしれません。
+      大学がLDAPサーバを使うように構成されているなら、SquirrelMailはそれから全てのキャンパスの電子メールアドレスを利用することが出来ます。(同時にブックフィールドも使えるならばそれも使用出来ます。)
+      </p><p>
+     LDAPが誰でも使用出来るとは限りません。もしかすると使用禁止になっているかもしれません。
+      あなたのネットワークのシステム管理者に問い合わせてみてください。
+      </p><p>
+      LDAPの設定は全てのSquirrelMailシステムに影響を及ぼします。
+      管理者によって設定を変更する必要があるかもしれません。
+      </p>
+   </description>
+</section>

+ 51 - 0
help/ja_JP/basic.hlp

@@ -0,0 +1,51 @@
+<chapter>
+  <title>
+    SquirrelMailの基本
+  </title>
+  <summary>
+    SquirrelMail は WWW(World Wide Web)上でE-Mailを読み書きできます。
+  </summary>
+  <description>
+    <p>
+      <A HREF="http://www.squirrelmail.org/index.php3?from=1">SquirrelMail</A>とはなにか?
+      <A HREF="http://www.php.net">PHP4</A>で書かれた電子メールのWEBインターフェースです。
+      WEBを通して世界中のどこからでも、あなたのサーバを通して、電子メールを使用出来るように設計されています。
+     IMAPプロトコルに関しての情報は、<A HREF="http://imap.org">ここ</A>で見つけることが出来ます。
+    </p>
+  </description>
+</chapter>   
+
+<section>
+  <title>
+    基礎
+  </title>
+  <description>
+    <p>
+      今わからないことがあるのなら、FAQを見た方がいいかもしれません。
+    </p>
+    <p>
+      SquirrelMailは二つのフレームがあります。
+      左のフレームが、現在存在するフォルダの一覧です。
+      左のフレームについての情報は、このヘルプシステムの「フォルダ」セクションにあります。
+      <br>
+      注:フレームの左右は設定によっては逆になっていることがあります。
+    </p>
+    <p>
+      主な機能は右側のフレームにあります。メニューバーは、このページの最上部にあります。
+      終了するときはログアウトを使ってください。
+      表示されている内容は、左のフレームで現在選択されているフォルダです。
+      ログインした直後はデフォルトでINBOXが表示されます。
+    </p>
+    <p>
+      メニューは一番上のバーの下にあります。
+      <ul>
+	<li><b>メッセージ作成</b> - 電子メールの作成と送信を行います。ファイルの添付も可能です。
+	<li><b>アドレス帳</b> - 個人のアドレス帳です。
+        <li><b>フォルダ</b> - 全フォルダの管理が出来ます。削除、作成、名前の変更などの機能があります。
+        <li><b>オプション</b> - SquirrelMailの外観などの設定を行います。
+	<li><b>検索</b> - メールボックスの中から条件に合ったメッセージを探し出すことが出来ます。
+	<li><b>ヘルプ</b> - あなたが現在読んでいるものです。
+      </ul>
+    </p>
+  </description>
+</section>   

+ 146 - 0
help/ja_JP/compose.hlp

@@ -0,0 +1,146 @@
+<chapter>
+   <title>
+    メッセージの作成
+   </title>
+   <summary>
+    SquirrelMailを使ってメッセージを送ることが出来ます。
+   </summary>
+   <description>
+      <p>
+      新しいメール作成ページが表示されます。
+      ここにはいくつかのフィールドとボタンが表示されます。
+      設定によってはいくつかのフィールドは既に入力されているかもしれません。
+      </p>
+   </description>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+      From
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      <B>From:</B>フィールドは個人情報で複数IDの使用を選択した場合に表示されます。
+      複数IDの使用を選択したら、ここでどれを使うか選択することが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      To
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      このフィールドには宛先を入力します。
+      複数のメールアドレスをカンマで区切って入力することが出来ます。
+      このフィールドは固定長なので、全てのアドレスが表示されませんが問題ありません。
+      表示されていない部分はスクロールすることで表示させることが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      Cc
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      CCは<B>C</B>arbon <B>C</B>opy の略です。
+      ここに記入したアドレス宛にこのメールの複写を送ります。
+      CCで送った相手には送った人全員のアドレスが表示されます。
+      送った人を他の人に知られたくない相手のアドレスは"BCC:"に入力してください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      Bcc
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      BCC は <B>B</B>lind <B>C</B>arbon <B>C</B>opy の略です。
+      BCCで受け取った相手は、
+      <B>To:</B> や <B>CC:</B> フィールドにあるアドレスを知ることはできません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      Subject
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      メールの題名を入力してください。
+      メールの内容を簡単に正確に書くようにしてください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      アドレス帳
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      このボタンはアドレス帳の検索ボックスを開きます。
+      検索したい内容を検索ボックスに入力してください。
+      全表示ボタンを押すと全てのアドレスが表示されます。
+      アドレス帳のセクションがありますので、そちらを参照してください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      ドラフトに保存
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      メッセージを書いている途中で中断する場合、ドラフトフォルダに一旦保存するために使います。
+      ドラフトフォルダを開いてもう一度編集して送信することが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      重要度
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      システム管理者によって有効にされていれば、メールの重要度を使用することが来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      本文
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      大きい空のフィールドがあります。
+      署名を設定していれば署名がここに表示されます。
+      本文をここに入力してください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      添付
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      メッセージ作成の下部に表示されています。
+      電子メールにファイルを添付するときに使います。
+      ブラウズボタンを押すとファイル選択ダイアログが表示されます。
+      もし、フルパスが解っているなら直接入力してください。
+      追加ボタンを押すと添付ファイル一覧が下に表示されます。
+      削除ボタンを使って削除することも出来ます。
+      <p>
+   </description>
+</section>

+ 88 - 0
help/ja_JP/folders.hlp

@@ -0,0 +1,88 @@
+<chapter>
+   <title>   
+      フォルダ
+   </title>   
+   <summary>
+    メッセージをいくつかのフォルダに分類して保存することができます。
+    フォルダオプションでは、フォルダの表示や操作に関する設定をします。
+   </summary>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+    フォルダの登録と左フレーム
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      現在登録されているフォルダが左側のフレームに一覧表示されます。
+      太字で表示されているのは最上位のフォルダです。
+      このフレームは自動リフレッシュに設定されています。(これはオプション設定で変更可能です。)
+      </p><p>
+      「リフレッシュ」はこのフォルダリストを最新の状態にします。
+      ()内の数字はそのフォルダの中にある未読のメールの数です。
+      フォルダの色はオプションのテーマ選択で変更することが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>   
+
+<section>
+   <title>
+      削除
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      削除ボタンの左側に表示されているフォルダを削除します。
+      全てのフォルダが表示されていないことに注意してください。
+      特別なフォルダ(例えばTrash,Inboxフォルダ)などは削除することが出来ません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+
+<section>
+   <title>
+      作成
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      名前を入力して「作成」ボタンを押すことによって作ることが出来ます。
+      サブフォルダを作る場合は、ドロップダウンリストの中からフォルダを選択してください。
+      そのフォルダの下に新しいフォルダが作成されます。
+      </p>
+      <p>
+      いくつかのメールサーバでは2種類のフォルダを区別する物があります。
+      メッセージを含む物とフォルダを含むものです。
+      オプションに「このフォルダにサブフォルダを含ませる」と言うのが表示されるかもしれません。
+      それにチェックを入れるとそのフォルダはサブフォルダだけを入れることが出来ます。
+      メッセージを入れることは出来ません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      リネーム
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      リネームボタンの左側にあるフォルダの名前を変更します。
+      特別なフォルダは名前を変更することはできません。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      登録と解除
+   </title>
+   <description>
+      定義:<br>
+      <i>登録</i>: フォルダリストに登録します。一覧に表示されます。
+                        <br>
+      <i>解除</i>: フォルダリストから解除します。一覧には表示されません。
+                        <br>
+      <br><p>
+	      変更したいフォルダをいくつか選んで一度に設定を変更することが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>

+ 54 - 0
help/ja_JP/main_folder.hlp

@@ -0,0 +1,54 @@
+<chapter>
+   <title>
+      メッセージ一覧
+   </title>
+   <summary>
+	これは特定のフォルダの電子メールのメッセージ一覧です。
+   </summary>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+	メッセージ一覧
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	フォルダをクリックすると、そのフォルダのメッセージの一覧が右側のフレームに表示されます。
+	メニューの下に合計で何通あって、そのどの部分を表示しているのか表示されています。
+      </p><p>
+	例えば、20~30表示中(全45件)
+      </p><p>
+	全メッセージ数は未読メッセージの数ではありません。
+      </p><p>
+	次の4つのボタンは以下のとおり。
+	左上にあるドロップダウンリストボックスは、現在あるフォルダのリストです。
+	移動ボタンを押したとき、選択されたメッセージはこのリストで選ばれたフォルダに移動されます。
+	複数のメッセージも一度に移動することが出来ます。
+	選択したメッセージを削除するときは、右上にある削除ボタンを押してください。
+	未読、既読に設定するボタンは、削除ボタンの左側にあります。
+      </p><p>
+	3つのフィールドを持っているバー(From, Date, Subject)は、
+	メッセージテーブルの見出しです。
+	Fromはメッセージの送信者、あるいはどんなアドレスから送られたメッセージか、そのアドレスを
+	表示しています。
+	Dateは電子メールが送られた日付。Subjectは送信者が付けた表題です。
+	注:DateとSubjectの間の小さいカラムに"+","A",または"!"がある時があります。
+	"+"は添付ファイルがあること、"A"は返信済みであること、"!"は緊急のメッセージであることを
+	示しています。
+      </p><p>
+	残りの部分は、メッセージテーブルです。
+	未読のメッセージは<B>太字</B>で表示されます。
+	左端にチェックボックスがあります。
+	これは、移動/削除や未読/既読を変更するときに使います。
+	全反転ボタンを押すと、全部のメッセージを一度にチェックを入れたり解除したり出来ます。
+      </p><p>
+	メールボックスに沢山のメッセージがあるときは、複数のページに分割されます。
+	そして一番最新のメッセージが表示されます。
+	メッセージリストの上と下に「戻る」、「次へ」のボタンがあります。
+	このボタンでページを切り替えて読むことが出来ます。
+	また、ページ番号をクリックすることで直接指定のページに移動することも出来ます。
+	全表示ボタンを押すと、全てのメッセージを1ページに表示します。
+      </p>
+      
+   </description>
+</section>

+ 296 - 0
help/ja_JP/options.hlp

@@ -0,0 +1,296 @@
+<chapter>
+   <title>
+      オプション
+   </title>
+   <summary>
+	SquirrelMailの外観や動作の設定変更を行います。
+   </summary>
+   <description>
+      <p>
+	SquirrelMailの一つの大きな特徴は、多彩なカスタマイズです。
+	テーマ、言語、フォルダなどたくさんの設定項目があります。
+	これらの設定は、システム上の他のユーザに影響を与えることなく変更できます。
+	少なくとも以下の5つが表示されています。
+	個人情報、表示、メッセージのハイライト表示、フォルダの編集、表示順の設定。
+	プラグインがインストールされていると、そのプラグインのオプションも同時に表示されます。
+      </p>
+   </description>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+  個人情報    
+  </title>
+   <description>
+      <b>名前</b><br>
+
+
+      ここには完全な名前を入力してください。
+      例えば、"John Doe" のように。
+      これはあなたがメールを送る相手に表示されます。
+      ここに名前を入力しなければ、メールを受け取った人にはメールアドレスだけしか表示されません。
+      <br><br>
+      
+      <b>メールアドレス</b><br>
+      <i>任意</i> - 自動で表示されるものと違う場合は修正してください。
+      <br><br>
+      
+      <b>返信先</b><br>
+      <i>任意</i> - 電子メールを受け取った人が返信するときに、Fromに設定したアドレスとは
+	違うアドレスに返信してもらいたいアドレスをここに設定します。
+	例えば、あなたのヤフーアカウントではなく、会社のアドレスに返信して欲しい場合などに
+	使用します。
+      <br><br>
+      
+      <b>複数ID</b><BR>
+	複数IDを編集するには、このリンクをクリックしてください。
+	メッセージ毎に違うFromアドレスを使いたいときに使用します。
+	(例えば、仕事用とプライベート用を使い分けるような場合。)
+	メッセージ作成の時に、ここで入力したアドレスを選択することが出来ます。
+	<br><br>
+      
+      <b>引用</b><br>
+      返信を押したときに、メッセージ作成フォームで引用される最初のメッセージを設定します。
+      メッセージの最初に <TT>John Doe wrote:</TT> のように最初に挿入されています。
+      (あなたがJohn Doeからもらったメールに返信している場合)
+      これは引用ラインと呼ばれています。
+      ここではこのラインの設定を行います。
+      <BR>
+      <UL>
+      <LI><B>引用無し</B><br>
+      何も挿入しません。<br><br>
+      <LI><B>Author Said</B><br>
+      これは、John Doeからもらったメールに返信する場合、<TT>John Doe Said:</TT> のようなスタイルで
+      挿入します。
+      <br><br>
+      <LI><B>Quote Who XML</B><br>
+      これは<TT>&lt;quote who="John Doe"&gt;</TT>のようなスタイルです。<br><br>
+      <LI><B>ユーザ定義</B><br>
+      これを選択すると自由に設定することが出来ます。
+      次の2つのテキストボックスに入力してください。
+      「引用開始」と「引用終了」の間に相手の名前が入ります。
+      </UL><br><br>
+      
+      <b>署名</b><br>
+      <i>任意</i> - 電子メールの最後に署名は追加されます。
+      署名を付けるのなら、「署名を使う」のチェックボックスをチェックしてください。
+      それから、その下のボックスに署名に使うテキストを入力してください。
+      <br><br>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      表示設定
+   </title>
+   <description>
+      <b>テーマ</b><br>
+      SquirrelMail はいくつかのテーマを提供しています。
+      多くのリストの中から選択して使うことが出来ます。
+      <br><br>
+
+      <b>カスタムスタイルシート</b><br>
+      テーマで変更されるのは色だけです。
+      SquirrelMailのフォントサイズなどはスタイルシートで変更します。
+      <br><br>
+
+      <b>言語</b><br>
+      自分の国の言語に簡単に変更することが出来ます。
+      あなたの使用する言語がリストにあればそれを選択してください。
+      変更後、SquirrelMailのメッセージがその言語で表示されます。
+      電子メールやフォルダ名は翻訳されることはありません。
+      <br><br>
+
+      <b>Javascriptの使用</b><br>
+      SquirrelMailを作る我々の主なゴールのうちの一つに、Javascriptを使用しないことでした。
+      しかし、開発者の一部が非常に良いJavascriptを使ったアドレス帳を作りました。
+      それを削除するよりは、純粋なHTMLを使ったアドレス帳と、Javascriptのアドレス帳のどちらを使用するか選択できるオプションを設けた方がいいと判断しました。
+      あなたが、これが何を意味するか解らないときは、自動検出を選択するのが最もよいと思います。
+      <br><br>
+      
+      <b>一覧に表示するメッセージの数</b><br>
+      これはフォルダーで一度に表示するメッセージの数です。
+      この数字よりも多くのメッセージがフォルダにあるときは、「戻る」「次へ」のリンクが一覧の上下に表示されます。
+      <br><br>
+      
+      <b>ページセレクタを有効</b><br>
+      これをYesに設定すると、メッセージ一覧の上下に素早く特定のページにジャンプすることが出来るリンクが表示されます。
+      また、「ページ数の表示の最大」でメッセージ一覧の上下に表示されるページナンバーの数を制限することができます。
+      <br><br>
+      
+      <b>一行の長さ</b><br>
+      何文字で行を折り返すか設定します。
+      画面に表示されていなくてもスクロールすれば読むことが出来ます。
+      通常は86ぐらいが適当な数字ですが、環境に合わせて調整してください。
+      <br><br>
+      
+      <b>編集ウィンドウのサイズ</b><br>
+      メッセージの作成ウインドウで使用する入力エリアのサイズを文字数で設定します。
+      <br><br>
+      
+      <b>アドレス帳ボタンの位置</b><br>
+      アドレス帳などのボタンの位置を設定します。<br><br>
+      
+      <b>アドレス帳の表示方法</B><br>
+      アドレス帳の表示方法を選択します。
+      全てのブラウザに互換性のある方法はHTMLを使ったアドレス帳です。
+      あなたのブラウザがJavascriptをサポートしているのであればJavascriptを選んでください。
+      Javascriptを使ったアドレス帳の方より使いやすく出来ています。
+      <br><br>
+      
+      <b>HTMLパートを優先する</b><br>
+      受け取ったメールにテキストパートとHTMLパートの両方が含まれている場合、
+      どちらを優先して表示するか設定が出来ます。
+      ここで"Yes"を選択すると、HTMLパートの方が優先されて表示されます。
+      <br><br>
+      
+      <b>返信するとき CC に自分も含める</b><br>
+      全員に返信の時にはあなた自身を含むすべての人にメールは返信されます。
+      あなた自身のメールアドレスを除く場合は、ここをNoにセットします。
+      <br><br>
+      
+      <b>メーラを表示</b><BR>
+      メッセージを読んでいるとき、相手が電子メールを送る為に使っているプログラムの情報を表示します。
+      <br><br>
+      
+      <b>添付されたイメージを表示する</b><br>
+      このオプションをYesに設定すると、添付されている画像イメージをメッセージと同時に表示します。
+      <br><br>
+      
+      <b>プリンタ印刷用のリンクを表示k</b><br>
+      これはプリンタ印刷用バージョンを表示するためのリンクを表示するかどうか選択します。
+      <br><br>
+      
+      <b>プリンタ印刷用により簡潔に</b><br>
+      印刷がよりすっきり見えるように余分なメッセージを除く。
+      <br><br>
+      
+      <b>その他のオプション</b><br>
+      SquirrelMailのインストールの構成によっては、あといくつかここに表示されるかもしれません。
+      <br><br>
+      
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      メッセージのハイライト表示
+   </title>
+   <description>
+      沢山のメーリングリストに入っていると、
+      メッセージが誰から来たのか、どこから来たのか、一覧を見ているだけでは区別することは難しいものです。
+      メッセージのハイライト表示では、メーリングリスト毎に背景色を変えて簡単に区別することが出来るように
+      できます。
+      <br><br>
+
+      新しい設定を作る場合は「新規」を押してください。既存の物は下に一覧表示されるので、編集を押して変更すること
+      ができます。
+      <br><br>
+      
+      <b>名前</b><br>
+      これはこの設定が何のためであるか簡単に解るようにする名前です。
+      例えばあなたのお母さんからのメッセージを協調表示したいのなら、"From Mom"と設定するかもしれません。
+      <br><br>
+      
+      <b>色</b><br>
+      これはバックグラウンドの色です。
+      いくつかのあらかじめ定義された色から選ぶか、その他を選んで16進数(例えば a6b492)で設定することができます。
+      <br><br>
+      
+      <b>一致</b><br>
+      ここでは一致する語句を選択することが出来ます。
+      ドロップダウンボックスから比較する(to,from, subject...)などのヘッダーフィールドを選びます。
+      そして、テキストボックスに一致する語句を入力してください。
+      <br><br>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      フォルダの設定
+   </title>
+   <description>
+      <b>フォルダパス</b><br>
+      いくつかのシステムでは、これは表示されません。
+      表示されていないのであれば、これは無視してください。
+      他のシステム上では重要な機能です。
+      通常必要なオプションであれば表示されます。
+      これは、全ての電子メールフォルダを持つあなたのホームディレクトリのフォルダです。
+      もし、これが何を意味するのか分からない場合はそのままにしておいてください。
+      <br><br>
+
+      <b>Trash フォルダ</b><br>
+      メッセージを削除したときにどのフォルダに移動するかここで選択することが出来ます。
+      削除されたメッセージがTrash(ゴミ箱)に移動して欲しくない場合、"Trash を使用しない"にセットしてください。
+      <br><br>
+      
+      <b>Sent フォルダ</b><br>
+      送信済みのメッセージを保存するフォルダを選択することが出来ます。
+      この機能が欲しくないなら、"Sent を使用しない」にセットしてください。
+      <br><br>
+
+      <b>Draft フォルダ</b><br>
+      Draft(草稿用)フォルダをどれにするか選択することが出来ます。
+      この機能が欲しくないなら、"Draft を使用しない」にセットしてください。
+      <br><br>
+      
+      <b>フォルダリストの位置</b><br>
+      フォルダリストをウインドウの左側か右側かどちらに表示するか選択します。
+      <br><br>
+      
+      <b>フォルダリストの幅</b><br>
+      このオプションでフォルダリストの幅を設定することが出来ます。
+      非常に長いフォルダ、または大きいフォントを使っている場合は、広くしてください。
+      一方、あなたが余分なスペースを浪費したくない場合、狭くしてください。
+      <br><br>
+      
+      <b>自動リフレッシュ</b><br>
+      SquirrelMailはフォルダリストを自動でリフレッシュする機能を持っています。
+      これは、各フォルダの未読目セージの数を更新します。
+      毎回クリックすることなく、INBOXの未読メッセージの数を表示するのによい方法です。
+      <br><br>
+
+      <b>未読メッセージの通知</b><br>
+      このオプションはフォルダリストの未読メッセージを表示する方法を指定します。
+      「通知しない」は未読の数を表示しません。
+      INBOXだけに設定した場合、INBOXフォルダは太字で表示されます。そして未読のメッセージの数をその右側に表示します。
+      全フォルダに設定すると、この動作は全フォルダに適用されます。
+      フォルダリストのロードに非常に時間がかかるなら、「INBOXだけ」にするか「通知しない」に設定すると
+      リロード時間が短縮されます。
+      <br><br>
+      
+      <b>未読メッセージの通知のタイプ</b><br>
+      未読メッセージの数の表示方法を「未読のみ」か「未読と合計」のどちらからか選択します。
+      <br><br>
+      
+      <b>フォルダの折り畳みを有効</b><br>
+      ここではサブフォルダが表示されないようにサブフォルダを含むフォルダを折り畳んで表示させないようにできます。
+      "-"をクリックすることで折り畳み、"+"をクリックすることで広げることが出来ます。
+      これをNoにセットすると折り畳むことはしなくなります。
+      <br><br>
+      
+      <b>フォルダパネルに時計を表示</b><br>
+      フォルダリストに時計を表示する方法を、以下のどれかから選択してください。
+      Y=年, D=日, H=時, M=分, S=秒です。 
+      <B>時間のフォーマット</B> は12時間、または24時間のどちらか選んでください。
+      <br><br>
+      
+      <b>検索の記憶</b><br>
+      メールボックスを検索したときに、その検索方法を後から簡単に呼び出せるように設定できます。
+      ここではいくつの検索結果を記憶しておくか設定します。
+      <br><br>
+      
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      表示順の設定
+   </title>
+   <description>
+      ここではメッセージ一覧の表示方法を制御します。
+      <br><br>
+      ↑↓リンクを押すと一つずつ移動します。また削除、追加をリンクすると表示からそのカラムの削除、追加を
+      することができます。
+   </description>
+</section>

+ 165 - 0
help/ja_JP/read_mail.hlp

@@ -0,0 +1,165 @@
+<chapter>
+   <title>
+      メールを読む
+   </title>
+   <summary>
+	電子メールを読む機能はどんな電子メールクライアントでも基本機能のうちの一つです。
+	メッセージを読むためにSquirrelMailはたくさんの機能を持っています。
+   	ここではそれらについて説明します。
+   </summary>
+   <description>
+      <p>
+  	特定のメールのSubjectをクリックするとそのメッセージが表示されます。
+	webリンクやメールアドレスに自動的にリンクが張られます。
+	もうひとつの機能は、スレッドがカラー化されて表示されることです。
+	標準的に各行の前に">"を付けて引用されています。
+        SquirrelMailはそれをみてカラー化します。
+	返信されるメッセージは">"の数によって、それぞれ違う色が付けられます。
+	メニューバーは、現在メインメニューの下に表示されています。
+ 	このバーには3つのセクションがあります。
+	左端に削除、メッセージ一覧、中央に、直接前後に移動する機能、右側に色々な返信機能が表示されています。
+      </p>
+   </description>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+	メッセージ一覧
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      ここをクリックするとフォルダのメッセージ一覧が表示されます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      削除
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	現在見ているメッセージを削除するにはこのリンクをクリックします。
+	削除されたメールに添付されているファイルも同時に削除されます。
+	最初に添付ファイルをダウンロードしておくことで、保存しておくことが出来ます。
+	(この章で更に説明があります。)
+      <BR>
+	削除することでメッセージはゴミ箱に移動します。
+	もし間違って削除してしまったら、ゴミ箱フォルダを見てください。
+  	そして、そこから他に移動してください。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      ナビゲーション
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	ナビゲーションボタンはバーの中央にあります。
+ 	直前に移動する先のメッセージがある場合は、「戻る」リンクがアクティブになっており、そうでない場合は普通のテキストになっています。
+	このリンクをクリックすると、一覧表示を経由せずに直前のメッセージを表示することが出来ます。
+	同じように「次へ」のリンクも動作します。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      転送
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	右側にある最初のリンクは
+      "--Original Message--"を最初に挿入して、メッセージの作成ページを開きます。
+	Subjectは "Fwd:" が最初に挿入されています。
+	宛先はあなたが入力する必要があります。
+	適当にカーソルを移動してコメントを書き込むことが出来ます。
+	また、ファイルを添付することも出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      返信
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	メッセージの発信者に返事を書く場合はこのリンクをクリックしてください。
+	Subjectに"Re:"が先頭に挿入されます。
+	メッセージは引用されてテキストボックスに表示されます。
+	元のテキストの前に">"が挿入されています。
+	一部に">"が挿入されていないように見えるところがあるかもしれません。
+	それは、行の折り返しによってそう見えるだけかもしれません。
+	オプションで1行の長さをもっと大きな数字に変更してみると変わるかもしれません。
+	コメントはテキストボックス中のどこでも書き込むことが出来ます。
+	また、ファイルを添付することも出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      全員に返信
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	受信したメールのヘッダにあるすべての人に返信をする場合に使います。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      ヘッダの表示
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	これは電子メールの全てのヘッダを表示します。
+	これは、メッセージがここに着く間に通ったルートと、メッセージに関する詳細な情報を含みます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      印刷用バージョン
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	このメッセージを印刷したいときにクリックしてください。
+	メニューやその他の情報を省略した、印刷用の新しいウインドウを開きます。
+	このウインドウで印刷ボタンをクリックすると印刷されます。
+	「閉じる」を押すとそのウインドウは閉じます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      このファイルをダウンロード
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	一番下のバーの直ぐ上にこのリンクはあります。
+	このリンクをクリックすると、プレーンテキストとしてローカルなハードディスクにこのメッセージを保存します。
+	簡単なヘッダがこのメッセージの最初に付けられます。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+      添付
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+	添付されたファイルは、メッセージの一番下に表示されています。
+	ファイルタイプの説明と、リンクが右側にあります。
+	ファイル名をクリックすると、ファイルタイプに従い表示するか、ダウンロードダイアログが開きます。
+	ファイルを見るよりもダウンロードしたい時は、右側にあるダウンロードのリンクをクリックしてください。
+      </p>
+   </description>
+</section>

+ 81 - 0
help/ja_JP/search.hlp

@@ -0,0 +1,81 @@
+<chapter>
+   <title>
+      検索
+   </title>
+   <summary>
+      与えられた条件でフォルダを検索します。
+   </summary>
+   <description>
+      <p>
+      ヘッダーフィールドと与えられた条件を比較することで、特定のフォルダを検索することが出来ます。
+      </p>
+   </description>
+</chapter>
+
+<section>
+   <title>
+      概要
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      検索したいフォルダを選び、検索条件を入力してください。それから、メッセージのどの部分を検索するのか選んでください。
+      検索結果がサーチフォームの下に表示されます。
+      普通のメッセージ一覧と同じようにメッセージを見ることが出来ます。
+      </p>
+      <p>
+      メッセージを読んでいて、それから検索を行うときは、あなたの現在居るフォルダをデフォルト検索対象にします。
+      例えば、あなたが"Friends"フォルダでメッセージを読んでいて、検索をクリックしたのなら、
+      "Friends"フォルダがデフォルト検索対象になります。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+     何の中を検索するべきか
+   </title>
+   <description>
+      <p>
+      入力フィールドの右側にドロップダウンリストがあります。
+      ここで本文、全体、Subject,From,Cc,Toを選びます。
+      </p>
+      <p>
+      <b>本文</b> - メッセージの本文を検索します。
+      大抵探したい物はここにあります。
+      </p>
+      <p>
+      <b>全体</b> - これはヘッダも含む全てを検索します。
+      これが何か判らない場合、あなたの必要な結果が出ないかもしれません。
+      予期しない結果になることがあります。
+      </p>
+      <p>
+      <b>Subject</b> - 全メッセージのSubject部分だけ検索します。
+      </p>
+      <p>
+      <b>From</b> - メッセージの送り主で検索します。
+      Fromフィールドの名前、または電子メールアドレスから検索します。
+      しかし、SquirrelMailは通常名前だけしか表示しません。
+      判定条件が電子メールアドレスなら、もしかすると検索結果に表示されていないように見えるかもしれません。
+      </p>
+      <p>
+      <b>To</b> - 宛先で検索します。
+      これは沢山のメールアドレスがあります。そしてそれは一つだけではありません。
+      </p>
+      <p>
+      <b>Cc</b> - "To:"と同じようにCc:フィールドを検索します。
+      </p>
+   </description>
+</section>
+
+<section>
+   <title>
+   最近の検索
+   </title>
+   <description>
+   このオプションを使用可能にしたなら、高速に検索するために、最も最近の検索のうち最高9つまで表示します。
+   一覧の中から検索をクリックすると以前と同じ条件でもう一度検索することが出来ます。
+   保存をクリックすると"Saved Searches"の方へ移動することが出来ます。
+   こうすることによって明示的に削除を押すまで自動的に消えることはありません。
+   "Recent Searches"のリストから削除するためには破棄をクリックしてください。
+   </description>
+</section>